菜食主義という人がいる。
また、ある種の偏ったダイエット・健康法を実践する人がいる。
個人の主義・主張なので、それはその人の自由だが
それをあたかも、万人に通用する真理であるかのごとく勧める人がいる。
その人にとってはそれが良いのかもしれないけれど。
人間は菜食で生きられるから、動物は食べちゃダメという人の論理を聞くと
全く無茶苦茶なことを言っている。
曰く、動物が可哀そうだとか、野菜は癌を抑制し、肉は癌の栄養になるから、とか。
たしかに、肉はその種類にもよるが、多くは熱性の食べ物である。
肉類を過食すれば、身体は大きく熱に傾き、
そこに長期的且つ過度のストレスなんかが加われば、
ガンになりやすい素地を作るかもしれない。
対して、野菜はその多くが寒性の食べ物で、熱をとる。
野菜をふんだんに摂取していれば熱性の病気は予防しやすいだろう。
しかし、野菜に含まれる栄養分を見てみると、
実はほとんどの野菜は発癌性物質を含んでいる。
正確には、人体内で発癌性を持つ物質に変化する可能性のある成分を持つ。
(ややこしいな・・・。)
長いので次回に続く・・・。
⇑ ⇑ ⇑ ⇑ ⇑ ⇑ ⇑ ⇑ ⇑ ⇑ ⇑
よろしければバナーのクリックをお願いします。
ランキングが上がると院長のやる気も上がります。
真の東洋医学・伝統鍼灸の普及にご協力お願いします。
当院のホームページも是非ご覧ください。
⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓
⇓ ⇓