松田蓮山

松田蓮山

 

<国家資格>
はり師:第148288号
きゅう師:第148051号
<所属団体>
(一社)北辰会
日本伝統鍼灸学会

 

 

6歳で少林寺拳法の道場に入門し、10代~20代は武道の修行に明け暮れる。
中学生の頃から東洋思想や哲学、東洋医学や経絡経穴に興味を持ち始める。
高校卒業後、杏林大学外国語学部中国語学科で中国語を学ぶ。
在学中に交換留学生として1年間、中国・河北省保定市にある河北大学へ語学留学。
勉学の傍ら、河北大学武術協会にて長拳や八極拳などの中国武術を学ぶ。
大学卒業後、就職するも東洋医学への興味を捨てきれず、日本医学柔整鍼灸専門学校・鍼灸学科入学。本格的に東洋医学を学び始める。
専門学校在学中に、鍼灸学術研究団体「一般社団法人 北辰会」に入会し、東洋医学をより深く学び始める。
専門学校卒業。はり師・きゅう師の国家資格を取得し、都内の鍼灸接骨院で2年間勤務。
その後、北辰会方式創始者・藤本蓮風師の内弟子となり「藤本漢祥院」に住み込みで修業開始。3年間にわたり直接、藤本蓮風師の薫陶を受ける。
内弟子卒業後、生まれ育った東京・板橋区成増にて開業す。
藤本蓮風師の許しを得て、師の名前より「蓮」の一字をもらい号を「蓮山」と名乗る。
2015年〜2022年まで、北辰会の会報誌『ほくと』の編集長を務める。