今朝の東京、初雪です。
東京で11月に雪が降るのは54年ぶりだそうです。
前回のお話で、黒い話が出てきました。
要は、政界で大きな力を持っている人が社長になった途端に
それまで認可されなかった食品添加物が急に認可されたという話。
甘すぎる!! シリーズ
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
更に黒い疑惑があります。
この認可が下りる直前に、FDA(米国連邦食品医薬品局)の長官が代わりました。<FDA:いわゆる日本でいうところの厚生労働省>
新しい長官はアーサー・ヘイズ氏という人物。
彼を、FDAの長官に指名したのは、他でもないラムズフェルド氏。
つまり、アーサー・ヘイズ氏は、ラムズフェルドの息のかかった人だったわけです。
彼がFDAの長官となりすぐに認可が下りているのは偶然とは思えません。
しかも、ヘイズ氏はアスパルテーム認可後に長官を辞めて、
その後はサール薬品の広告宣伝会社に就職。いわゆる天下り。
ちなみに天下りしたのは彼だけでなく、FDAの科学者・研究者にも多数いるとの話が・・・。
黒い疑惑はまだあります。
アメリカのノースイースタン・オハイオ医科大学のラルフ・G・ウォルトン医学博士という人が
アスパルテームに関する論文のすべてを検証した結果、
アスパルテーム製造企業から研究費として出資を受けた研究機関の出した論文が74。
そのすべてが、アスパルテームは安全であると結論付けているのに対し、
出資を受けていない、その他の独立研究機関が出した90もの論文のうち、
83の論文が「アスパルテームは脳腫瘍等、致命的な健康被害をもたらす危険性がある」と
指摘しているということが分かりました。
他にもたくさんいろんな話があるのだけれど、もうこれだけで十分怖ろしい。
この話を知る前から、私は買い物の際には食品の原材料欄を必ず確認していましたが
外出先で出された飲み物やお菓子など、確認する余裕もないような場合は避けられず。
しかし、今ではほんのわずかな人工甘味料でも摂らないようにしています。
もちろん、食べてすぐに人体にはっきりとした異常が出るようなものではありませんし、
これはアスパルテームの話であり、他の人工甘味料はわかりません。
しかし、これから何十年も食べ続けていたらどうなるでしょうか?
或いは既に、ある種の病気が増えているけれど、気づかれていないだけかもしれません。
やはり体の中に入れる物は、できる限り自然のものであるべきと考えます。
甘すぎるけれど、甘くない話。
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