エルニーニョとラニーニャは表裏一体である。
東太平洋の赤道付近(ガラパゴス諸島の辺り)で海水の温度が上昇するのがエルニーニョ
反対に海水の温度が下がるのがラニーニャである。
あちらの方で海水温が上がると、その影響で太平洋の西側では海水温が下がる。
本来は、赤道付近のみで起こる温度変化なのだが
その範囲が大規模かつ広範となると、世界的な気候の変化につながってしまうらしい。
地球上の、日本とは反対側で起こっている気候変動が
こちらにまで影響をもたらすのだから、考えてみればとんでもない事である。
ちなみにエルニーニョはスペイン語で「男の子」という意味だそうで
反対にラニーニャは「女の子」という意味だそう。
⇑ ⇑ ⇑ ⇑ ⇑ ⇑ ⇑ ⇑ ⇑ ⇑ ⇑
よろしければバナーのクリックをお願いします。
ランキングが上がると院長のやる気も上がります。
真の東洋医学・伝統鍼灸の普及にご協力お願いします。
当院のホームページも是非ご覧ください。
⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓
⇓ ⇓