症例 1
主訴:膀胱炎発症後からの下腹部痛などの症状
医師からは血液検査の結果上、治癒していると言われているが
下腹部痛や、尿の勢いがない、頻尿などの症状がある。
年末年始の多忙さから解放された直後に発症した。
治療は足のツボ2か所に置鍼。
6回の治療で、全症状消失。
症例 2
主訴:症例1と同じ
症状もおおむね同じ。
こちらの症例も、Drから「治ってるよ」と言われたとの事。
血縁者が年末から長期入院し、その看病と仕事・家事の両立による多忙があり
血縁者が退院した直後に発症。
マッサージ屋さんで施術を受けると、必ず揉み返しが起きるくらい過敏な体質だという。
体表観察から、過敏すぎて置鍼は困難であると考え、足のツボ1ヶ所に鍼をかざすのみ。
1回の治療で、下腹部痛PS※10→1。
頻尿も、回数減少。
以後も治療継続中。
※ PS(ペインスケール):痛みの程度を客観的に評価するのに用いる指標。
0~10までの11段階で、0は全く痛みなし。10は痛みが最大である。
他にも、痛み無し・軽度・中等度・高度・極度の5段階で表すものや
顔の表情を絵に描いたもの6種類で表すものもある。(笑顔や辛そうな顔、泣いた顔など)
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