鍼灸治療をすることによって、<不調>から<好調>へと変わる。
注意を要するのは変化した後の状態ではなく、変化する瞬間。
変化している時、正に気が動いている時だ。
そこで大事なのは治療後に十分に休ませること。
治療後の休憩である。
自分の治療院では、最低20分は休ませてから帰すようにしている。
内弟子になった当初は、鍼の治療後は少しボーっとした感じになるので
単純に、そのために休憩させるのだと思っていた。
しかし、自らも治療を受けることで、休憩の重要性に気付いた。
最近になって、それが陰陽の動きと大きく関わる事にも気づいた。
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