とある患者さん。
主訴はもちろん、色々な症状がよくなってきたが、
便秘が治らないという。
とあるツボの反応を診る。
左右で大きな差があり、左は熱感がひどくパンパンに張っている。
ツボを押すと痛みを訴える。
そのツボに鍼を刺してひねる。
鍼に絡む感覚がある。
強烈に響くようで、患者さんは強い刺激があると訴える。
少し我慢するように伝えて、しばしひねりを加えた後に置鍼30分。
抜鍼後、休憩しているうちから便意をもよおしたらしく
休憩後すぐにトイレへ。
効果が絶大で、下手に真似されると恐ろしいことになるので
ツボの名前はここに記さない。
しかし、鍼治療のすごさを感じられる症例である。
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