快適な環境で快適な治療を。

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乾燥がすごい。

12月にしては雨も多いが、降っていない時は乾燥がきつい。

鍼の師匠は、とにかく温度と湿度の管理に敏感だった。

患者さんのためはもちろん、自分が臨床に専念するためにも

環境は快適でなくてはならないからだ。

快適な環境ならば、治療者は高いパフォーマンスを発揮できる。

その場に良い気が流れていれば治療者もその影響を受ける。

逆に悪い気が流れていれば、悪影響を受けかねない。

人が発する気だけでなく、「湿気」 も 「寒気」 も 「気」である。

治療院の施術スペースは13畳ほど。

エアコンとオイルヒーターを1台ずつ。

加湿器はスチームタイプのものと気化式のものを1台ずつ。

これでなんとか湿度40~45%、温度22~23度を保っている。


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rogo_yoko

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