中国・嵩山少林寺の白衣殿には写真のような壁画がある。
肌の白い人、黒い人(中央アジアからの移民と思われる)、
様々な人が人種の垣根を越えて稽古に励んでいる。
格闘技の訓練なのに、楽しそうに拳を交える様子を見て、
日本で少林寺拳法を創始した宗道臣氏は、いたく感動したそうである。
その感動が戦後の日本における少林寺拳法創始の根源であるそうだ。
「仲間」というものを語るに、私はこの壁画が全てを物語っていると思う。
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