「“垣根”は相手が作っているのではなく、自分が作っている。」
< アリストテレスの言葉>
勉強会に所属していたのにわずかな期間で辞めてしまう人がいる。
個人の性格や事情、あるいは主義・主張があるから、仕方ない場合もあるだろうが、
「合わないから」と、わずか数年で辞めてしまう人を見ると、勿体無いなぁと思ってしまう。
「東洋医学では全体を見る」と言いながら、臨床から離れた部分では
物事の全体を見ることができずに、瑣末な事に拘泥してしまうようだ。
東洋医学を標榜するなら、生活の隅々までその哲学を実践するべきと思うが。
それに、「個」でなければ得られないことも勿論あるだろうが、
1人になるのはいつでもできる。
それよりも、集団の中にあってこそ得られるものの方が大きい気がする。
無論、烏合の衆ではいけないけれども。
⇑ ⇑ ⇑ ⇑ ⇑ ⇑ ⇑ ⇑
よろしければバナーのクリックをお願いします。
ランキングが上がると院長のやる気も上がります。
真の東洋医学・伝統鍼灸の普及にご協力お願いします。