甘すぎる!! その2

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「お菓子」という言葉は本来は果物を指す。

古代には今のような、いわゆるスイーツはなかったわけで

甘味といえば果物だったわけです。

歴史が下るとともに、飴や焼き菓子、揚げ菓子などの様々なお菓子が考案され

江戸時代頃にはそれらを「菓子」とし、果物は「水菓子」と呼ばれるようになったそうです。

日本で古くから食べられてきた代表的なフルーツは柿。

江戸時代には、「和菓子の甘さは干し柿を以って最上とする」という言葉があったようです。

つまり、「お菓子の甘さは柿の甘さを超えてはならない」という事。

現代の野菜や果物、そしてお菓子の甘さは過剰のような気がします。

ではなぜ甘味が過ぎると良くないのか?

次回に続く。





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rogo_yoko

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