鍼をすると様々な反応が出る。
身体の症状が良くなる反応はもちろん、患者さんは時におかしなことを伝えてくる。
鍼をしたら涙が出てきた患者さんの話は以前に書いた。
「涙の香り」
http://blog.livedoor.jp/lotus_thread/archives/2016-06-03.html
他にも、「鍼をとるために先生が来て、目を覚ましたけど、一瞬ここが家かと思った」とか
「鍼を刺してもらって寝ている間、意識は治療院の外にあって空を飛んでた」など。
風邪の時の治療では、施術後に大量の汗をかいて解熱するとか
瘀血(いわゆる血行不良)に対して刺絡をしたら、
翌日、黒い宿便が出てすごく体が楽になったなど、反応は様々である。
また、鍼を受けるとよく眠れるようになるのはよくある反応で
治療効果としては非常に良いものと言える。
鍼を終わってから眠くなるのは良いが
酷いときは鍼の施術中に寝てしまうこともある。
以前、夜に打鍼を自分に施した時に途中で眠くなってしまい
朝、起きたら手に打鍼の道具を握りしめたままだったこともある。
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