多くは風邪の初期などに用いるツボなのだが
腰痛の患者さんに使って著効をみた。
出産後からの腰痛の患者さん。
腰部の冷えあり。
背部の三焦兪というツボに反応有り。
脈状は滑大脈。
腎陽の弱りと診立てる。
こういった場合、手の少陽三焦経の中渚(ちゅうしょ)というツボも使えるが
体表観察で、同じ少陽三焦経の外関にあきらかな左右差。
風邪などはひいていないという。
五番鍼で20分置鍼。
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