人生では様々なことが起きる。
とんでもなく辛い経験をする人もいるだろう。
なんでこんな目に合うのかと、己の境遇を呪う人もいるだろう。
そんな酷い状況も、過ぎ去ってみれば笑い話になったりする。
笑い話にできる人は幸せな人だ。
いつまでも過去にこだわって、グジグジと考えるより
笑い話にして、他人に話してしまうほうが良い。
笑い話にして笑い飛ばせる、そういうことができる人は
辛い経験をイニシエーション<通過儀礼>と考えられるのだろう。
意識的にか、あるいは無意識にかもしれないけれど。
かつてブログで「運命に試される時」という記事を書いた。
http://blog.livedoor.jp/lotus_thread/archives/2015-06-15.html
もうすぐ開業して1年が経つ。
発注ミスで、診療ベッドのサイズを間違えてしまった。
マンションのドアからなかなか入らなくて、非常に困った覚えがある。
あの時のことは、すでに笑い話である。
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