正月飾り

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注連飾りと門松を飾ってみた。

東京のマンションではこれが限界だろうか。

門松が小さいのがなんとも寂しいが・・・。

注連飾りは、家の中の掃除が終わって清められ、

歳神様(年神様あるいは正月様)をお迎えする準備ができていることを示す。

門松は、1年中葉が枯れず、神様が宿るとされる<松>と、

成長が早く生命力の強い<竹>、

新春に咲くので一年の始まりを意味する<梅>を紅白2色添える。

2つ一組で、左を雄松、右を雌松と呼ぶ。

日本人らしい、季節の縁起物である。

2016年も良い年となることを願って。


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rogo_yoko

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