少林寺拳法の合宿に行ってきた。
1泊2日と短いものであったが、久しぶりに達人クラスの先生から稽古をつけていただいた。
武道を長いこと修行した後に鍼灸を学び始めて、その共通点の多さに驚いたが
しばらく武道から離れていて、鍼灸を深く学んでからの久しぶりの武道の稽古には
これまた驚くほどの「気付き」があった。
「悟り」と言っても良いほどのものである。
拳法の達人の先生から稽古をつけていただいている時に
「鍼の師匠はこのことを言っていたのか!?」と気づくのもおかしな話ではあるが。
少しは気の動きがわかってきたのかもしれない。
それにしても、日頃から身体を動かしている人は若い。
60歳を過ぎた先生が、30~40歳代の門下生をポンポン投げ飛ばすのだから。
あれぞまさに達人である。
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