子供の頃、少林寺拳法の道場で教わった言葉。
本来は仏教の禅宗の教え。(少林寺も禅寺である。)
最近、地に足のついていない人が多い。
まるでふわふわ浮かんでいる幽霊のよう。
言動に筋が通っていない。
足元がしっかりとしていなくては、前を向いて進めないではないか。
何かをしたいのにできない、何がしたいのかもわからない。
己の立ち位置がはっきりとしない人。
そういう人は脚下照顧していただきたい。
飛び上がるためには、地面を踏みしめて、少し身を屈める必要がある。
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