初詣

あけましておめでとうございます

2020年も松田蓮絲堂をよろしくお願いします

お正月は毎年恒例の初詣。

鍼の神様にご挨拶に行って参りました。

その前にちょっと寄り道して、近所の大仏様にもご挨拶。

地元民以外にはあまり知られていませんが

東京にも大仏があります!

その名も、東京大仏(そのまんまですね)

応永年間(1394年〜1427年)に板橋区仲町にて創建され、江戸時代初期にすぐ近くの仲宿に移り、長く地域の人々に親しまれていたが、昭和48年に首都高速道路建設や国道の拡幅のため、現在の場所に移転。昭和52年に大仏が建立される。

と言う、お寺の歴史は古いけど、大仏はわりと新しめのお寺です。

開業してからは両国の江島杉山神社に初詣に行っていたのですが、よく考えてみたらお寺の名前が「乗蓮寺」です。名前に「蓮」が入ってるお寺にお参りに来ないわけには行きません(笑)

ちなみにこの乗蓮寺には、板橋区出身で1984年にマッキンリーで消息不明となった冒険家の植村直己氏のお墓もあります。

大仏さんにお参りした後は、両国の江島杉山神社にお参り。

杉山和一検校に一年の報告と挨拶をして参りました。

今年も東洋医学・伝統鍼灸の普及のため、臨床に励みます!



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勉強会で得られるもの

 

12月8日(日)は、大阪・上本町のたかつガーデンで行われた北辰会本部定例会に参加してきました。

今回は、本部講師で、愛媛県大洲市で「鍼灸専門 東洋醫学院」を開業されている水本淳先生による公開臨床でした。

北辰会の会員の中から、希望者を募って選んだモデル患者さんへの問診を午前中に行い

お昼の休憩をはさんで、午後からは体表観察と鍼灸の施術、養生指導を行い

どのように診立てを行ったのか、病因病理の説明・解説を行い、更に会場からの質問にも答えてくれました。

要するに、普段、鍼灸院の中で行っている水本先生の臨床の実際を、衆人環視の中でリアルに公開するという

技術・知識だけでなく精神力や対応力も求められる、とってもすごい企画でした。

見学に行けば、普段の臨床は見られますが

初診の問診を含めた臨床を間近に見聞することができる機会はなかなかありません。

非常に勉強になりました。

公開臨床のあとは、いつもより短い時間でしたが実技の時間もあり、これもまた勉強になりました。

ペアを組ませていただいた、Drの先生に鍼をしたり、先輩が鍼をするのを間近で見たり

逆に複数の先生たちの鍼を受けて、その効果を実感したり・・・

定例会ならではの学びがあります。

家で本を読んで、患者さんに鍼をしてるだけじゃ得られないものがあります。

そして夜は忘年会。

1日、めちゃめちゃ楽しく勉強できました。

 

 


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組み合わせ

 

 

 

とある患者さんから相談を受けた。

インフルエンザの予防接種後に体調悪化し、病院を受診したら、麻黄湯という漢方薬を出されたという。

インフルエンザの疑いがあったからだろうと思うが(麻黄湯はインフルエンザの時によく使われる処方)

麻黄湯以外に、カロナールという解熱鎮痛薬と抗生剤も出されたとの事。

簡単に説明すれば、麻黄湯は、風寒の邪が身体に影響して、

冷えの影響が強いために皮膚の毛穴が閉じて

気による、体を温める作用が働かず、悪寒と無汗を呈する症状に対して、

閉じた毛穴を開いて汗を出させて治す漢方薬である。

麻黄・桂枝という温める性質の生薬が冷えを散らす。

そもそも冷えの風邪になった場合は、基本的には発熱して発汗して熱が下がる。

それが風邪が治る正しい手順である。

せっかくその仕組みを助ける麻黄湯を飲むのに、

熱を下げるカロナールを併せて服用するのはいかがなものか。

極端に高い熱が続いて熱が下がらず、それによる脳への障害を防ぐ目的なら解熱剤もやむを得ないと思うが

高熱が出ていない患者さんに、何の説明もなく解熱剤を処方するのは???である。

更に抗生剤である。

悪い菌だけ攻撃してくれるなら良いが、抗生剤は免疫に働く腸内の細菌も死滅させてしまう。

体力のある人ならば良いが、そうでない人は抗生剤を飲んだらお腹を下したという人は少なくないと思う。

麻黄湯はもちろん、漢方薬は人体の治癒力・免疫力を利用するので

抗生剤で弱らせた体には、また別の漢方でなくてはならないと思う。麻黄湯ではきつすぎる。

インフルエンザに対して麻黄湯

インフルエンザ以外の何らかの細菌による風邪の場合も考慮して抗生剤

熱で辛くならないように解熱剤という、

「とりあえず考えられるもの全部に効くよう薬を出しとけばいいだろ」処方。

患者さんの身体の負担などお構いなし。ついでに国の医療費負担もお構いなし。

多くの医師がこんなことをたくさんの患者さんにやってたら、そりゃ医療費がめちゃくちゃかかりますわ。

いいんですかね、こんなんで???

 

 




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