言う事とやる事と

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最近、なんだかもやもやしたこと。


とある伝統鍼灸を標榜する勉強会の講師が


言ってる事とやってる事が乖離しすぎてる事例に遭遇。


それも
2人。


どちらもそれぞれの会で講師をやったり、運営に携わってる人。


「伝統」を謳っているのに。


なんやねん、その治療法。古典を勉強して、それ?


古典を勉強する意味ないな。


「伝統」を謳っているのに。


院内で、鍼灸と全然関係ない事やってる。


鍼やんなよ、と思うが


患者来ないから、他の事をやり始める。


ってことは治す腕がないんだろうね・・・。


こんな人たちが、「伝統鍼灸」を標榜していたら


鍼灸業界で伝統鍼灸が流行るわけがない。


若い人たちも、そりゃぁ、美容鍼とかやっちゃうよね。


だって、たぶんそっちの方が魅力的に見えるんだもの。


坂本龍馬みたいに言いたいな。

「鍼灸業界を今一度 せんたくいたし申候」


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ゴールの設定 ③

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原因が分からないと誰でも不安になりますよね?


多少症状が残っていたり再発しても、患者さんの中で


「ああ、最近忙しくて休養が不十分だったからな」とか


「食べ過ぎが続いていたよね」という感じで


どうして身体がこうなったのか?に対するアンサーが得られていれば


病気に対する不安感が少なく、どうすれば良いかもわかっているので


すぐに対応できるように変わってきます。


いわゆる「腑に落ちて」いる状態なわけです。


ここまで到達出来て、はじめて「良くなったね!」と言えます。


この「ゴール」を目指すために、治療を通して東洋医学への理解を深めてもらい、


患者さん自身の意識を変えてもらいたいのです。


という事で、今後もブログを更新し、患者さんに東洋医学について語っていきます。


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ゴールの設定 ②

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具体的には、精神的な原因であればものの考え方や

ストレスに対する対処法。


気候によるものであれば、自然の動きを素早く察知して

先回りして対処しておくなど。


飲食に対する養生・節制なども然り。


これができるようになると、鍼を受けた時の治りも早いし、


鍼を受けなくても自分で対処できたりするようになります。


自分だけでなく、自分の家族の不調にも

ある程度対応できるようになります。


また、「どうして不調をきたすのか?」を知っているのといないのとでは


精神的な安定度が大きく異なります。


それがそのまま症状の程度にも影響してきます。

続く


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