1月20日(月)午前は、奈良県奈良市学園北にある、師匠・藤本蓮風師の「藤本漢祥院」にて見学でした。
相変わらず、というのも少し変ですが、非常に難しい、重い症状の患者さん達が良くなっている現実を目の当たりにしてきました。
開業当初と比べたら、それなりに難しい症状を改善できるようになったりして、大分自信もついてきたのですが、師匠の臨床を見学に来たら、そんな自信が吹き飛ぶような、凄い症例を見て、改めて目の前の「壁」の存在の大きさを実感しました。
修業の道程は遥かに長く険しく厳しいようです。
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