当たり前に思っていたわけだけど
いざ鍼灸師になって周りを見ると、意外と師匠につかない人が多い。
治せる技術の習得とか、医療としての鍼灸の在り方とかに興味がないような
ただ何となく資格をとりましたというような人は別として
治療技術の向上を求めているのだけど、師匠につかない人がいる。
人に教わるのが嫌だから、という理由らしい。なんだかなーと思う。
教わるのが嫌だからではなく、自分一人で新たな世界を創りたいという人もいる。
その考えは一面的には<挑戦者>というか<求道者>という感じで
素晴らしいと思うけれど、なかなかそう簡単にはいかない世界だと思う。
自分にはとてもそんな開拓者精神も、独創性もないので
達人の先生から教わりたいと思い、師匠について学んだわけです。
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