昨日、地元成増駅前の商店街にて、新年のお餅つき
獅子舞も見れました
最近は、餅つきをする家などめっきり減ってしまった。
特に、東京都内ではほとんどないのではないか。
餅は言うまでもなくもち米が原料である。
平素に食べるお米(うるち米)は寒熱の偏りなく平性であるが
もち米は温性なので、熱証の方は控えたほうが良い。
また湿痰(しったん)が溜まりやすいので
普段から過食傾向にある人、お酒をよく飲む人も控えたほうが良い。
その力は結構きつく、師匠からは「糖尿の重い人がお餅を食べると一気に悪化する」と教わった。
この時期、お正月でお餅を食べすぎている方はご注意いただきたい。
また、もち米が原料であるお菓子の「おかき」なども要注意である。
油で揚げてあるものは更に熱がきつくなるので、お餅よりも注意すべきである。
しかし、つきたてのお餅のうまさは何とも言えない。
食べすぎるのも無理はない。
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