IMG_20151214-1

患者さんにもよるけれど

意外と施術者の顔は見られている。

機嫌が悪かったり

体調が良くなかったり

その日によって表情が違うと

意識的に、或いは無意識的に気づかれているようだ。

「施術者はポーカーフェイスが良いんだ」と師匠は時々仰っていた。

それをうっかり忘れていた。

心に引っかかることがあって、それが顔に出ていた時

敏感な患者さんがそれに気づいた。

鏡のような存在になる場合がある。

武道に「明鏡止水」というのがあるが

なかなか難しい境地であるけれども

術者は常に、そんな穏やかな水面のようでなくてはならぬ。


健康と医療 ブログランキングへ

⇑ ⇑ ⇑ ⇑ ⇑ ⇑ ⇑ ⇑
よろしければバナーのクリックをお願いします。
ランキングが上がると院長のやる気も上がります。
真の東洋医学・伝統鍼灸の普及にご協力お願いします。

当院のホームページもよろしくお願いします。
    
⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓
rogo_yoko

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA