カフェインの大量摂取でガン細胞が死ぬというのは間違いなさそうだが
ガン予防の手段として第一選択にしたいとは、私は思わない。
カフェインの常用は、車でいえばアクセルを吹かしっぱなしにするようなものだ。
停まらずに走り続ければ、壊れるか事故を起こすか、である。
カフェインを飲むと疲れがとれるのではなく
身体が興奮して疲れを感じ難くなるだけで
飲み続ければ陰でどんどん体が壊れていくのだ。
やっとそのことに気付いたのか、
最近では、栄養ドリンクでもカフェインレスのものが出てきたが。
こんなことを書いていると、私はいつかコーヒー屋に暗殺されるかもしれない(笑)
ちなみに、過度のカフェイン摂取が細胞死を引き起こす仕組みは、
国立筑波大学の生命環境系生物化学講師の桑山先生という方が
ホームページ上で公式に論文を発表されている。
誰でも見られるので、興味のある方はご覧いただきたい。
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